改めて芸カお疲れ様でした
ギリギリまで原稿してたせいで身の回りのことがおろそかになってた分をここ数日でようやく取り戻せたよう……あ、いや転居の準備も全然してねえしまだなんも片付いてないわ
とはいえちょっと落ち着いたから今回出した本の話でもしよう
ほんとは後書きとかに描こうと思ったんだけど、言い訳っぽくなるし
こうしてブログにまで足運んでくれる程わしに興味ある人の目に入ればいいかな~なんて
つってもそんな大層な話でもないんだけどね
今回は珍しくあたまがおかしくない話を書いたわけだけど
そういうまともな話を書くとどうしても設定が原作に準じている、もしくはそれくらいの説得力が無いと違和感を感じてしまうのでその辺にはかなり悩まされた
今回わしの本で描かれてた時期は本編でいうと46話で美月ちゃんが言っていた「小学生のモデルをやっていて、どうすればいいのかわからなくなって芸能界を辞めようと思ってた頃」の話で
その原因がオーディションに落ちた(蘭ちゃんに負けた)事として描かれてるんだけど、果たして美月ちゃんはそんな事で思い悩んで辞めようとまでするかぁ?
わしの中では美月ちゃんはグリフィスのようなイメージがあって、
今回のエピソードは差し詰め鷹の団を抜けようとしたガッツにくってかかるも一騎討ちで負けちゃった時のグリフィスみたいな感じなんだけど、これを手に取った人は美月ちゃんに同じようなイメージを抱いているだろうか
蘭ちゃんに負けたり、負けることによって自分のペースを崩すくらい悩んだり、自分を負かした相手を意識する美月ちゃんに違和感を感じないだろうか?
その辺はイベントを終えた今でも気になる……
もうちょい書きたいことあるんだけど、結構長くなったしそれは次の更新で書こう
次回は「ここをこう書いたのは本編でこんな事があったからなんよ!」という内容にしようと思う
やっぱ言い訳じゃねーか!
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